朝の習慣

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今朝はとても寒かったです。こないだ春っぽくなってきた、
なんて書きましたが、やっぱりまだ春の足音が聞こえたぐらいですね。
寒いと起きるのが辛いですが、今日も何とか頑張って起きました。
そして枕元においてある、あるものを手にとって…

と言った感じで、朝起きた後の行動って人によって様々だと思いますが、
今回は私の朝やっている習慣についてのお話です。


で、何をするかと言うと、とても単純ですが何より先に水を飲みます。
枕元にペットボトルの水とコップを用意して、
眠い目をこすりながらトプトプとコップに水を注ぎます。
そして、それをゆっくりと噛みながら飲み干します。

朝起きてから水を飲むのを習慣にしてる人は結構いると思いますが、
私はただ水を飲むだけではありません。

まず量が結構多いです、
コップの大きさが大体500mlぐらい入るものを使っていて、
それをゆっくり時間をかけて飲み干していきます。
いきなり500mlを流し込むと、
胃がびっくりして気持ち悪くなるので、
じっくり注意しながらゴクゴクやります。


そしてここからが結構特殊だと思いますが、
そこにレモン汁とリンゴ酢を少量入れてかき混ぜます。
出来上がった水は…正直すっぱくてそんなに美味しくないです。
まぁ慣れるとそんなに気にならないですが、
それでもやり始めた当初は結構キツかったのを覚えています。


では、なんでそんな飲み辛いものをわざわざ飲むのかと言うと、
それはレモン汁とリンゴ酢を朝に摂取すると、健康にとって効果的だからです。
レモン汁には腎臓の機能をサポートする効果があって、
主にミネラルの排出を助けてくれます。
そしてリンゴ酢には、強い整腸作用があります。
それらを多目の水と一緒に飲む事で、
体内の排出器官と消化器官を綺麗にしているのです。

まぁイメージ的には、朝起きると口の中がネバネバしているので口をゆすぎますよね。
それと同じ感覚で胃とか腸も多目の水を飲む事で、綺麗に洗い流しているのです。


これを習慣化してからは、朝のお通じがとっても良くなりました。
1日の儀式として、これが出来ると出来ないとでは、その日のテンションも違ってくる程です。
そして何よりも、すぐに目が覚めます！（レモンの香りが結構効きます）


簡単にまとめると、
朝起きてから、コップに水（500mlくらい）と
レモン汁とリンゴ酢（どちらもスプーン大さじ一杯分くらい）を入れてかき混ぜる。
それをよく噛みながらゆっくり飲み干していく。
その時に消化器官に行き渡っている様子をイメージするのも良いかもしれません。
※間違ってもそのまま横になったりしないように！
すると目覚めもバッチリ、お通じも良い、と！


そんな感じで、朝の習慣についてのお話でした。
健康に対して何かするのも、小さな幸せと言えると思います。


ではでは

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タグ：小さな幸せ 健康